2023年09月27日
6年ぶりの湯川は・・・
9月28日(木) AM6:30~AM10:30 気温14℃~21℃ 水温15℃
結果はいかに・・・
体の不調が色々とあり釣りから離れて4年、やっと行けるような雰囲気になってきた。今シーズンの解禁から行けるタイミングをみていたのだが、結局禁漁まで4日と押し詰まった今日、以前より行きやすくなった日光湯川に行ってきた。前の記録をみると6年ぶりになる。天気予報は、曇り時々雨。現地について酷いようだったら帰るつもりで5時出発。出発時は降っていなかったが目的地に近づくにつれ雨が降り出した。でもお山の方を見ると晴れ間も見える。現地6時半到着、気温は15℃。気温のわりには寒さを感じなかった。幸いなことに雨は止んでいる。駐車場にはキャンピングカーを含め4台だけ。急いで支度をするのだが、4年ぶりとあって何をするにも手につかない。通常の倍ぐらい時間がかかったのではないだろうか?やっと支度を終え木道を歩き始める。前夜から降っていたのか周りの木々はしっとりとし、木道は滑るのではないかと思うぐらい濡れていた。案の定久しぶりの歩きはよそ見をしていたせいもあるが、2回ほど転けてしまった。この4年間での足腰の衰えを、痛感した瞬間だった。
水量は平水よりちょつと多めのようで、流れがかなり速いように見える。何時ものように小田代橋か青木橋まで下り、釣り上がろうと小滝のところまで来ると木道工事のためこれより先通行止めの看板が・・・。別ルートで行く方法もあるのだが、遠目で見た感じきつそうなので、小滝から釣り上がることにした。小滝に降りると以前とは違う風景と流れに。これも2019年台風19号の置き土産なのか・・・。以前はあったブルックが居つきそうな倒木もバイカモもなくなっていたが、ここでしばらく粘ることにした。4年ぶりの第一投は・・・・・・・後ろの木に引っ掛けてフライをロスト(>_<)やはり何をするのかを忘れて、まったくの初心者に逆戻りしてしまった。それでも1時間ほどああでもないこうでもないと一人ブツブツ言いながらロッド降り続けている内に何とか感覚を取り戻してきた。で釣果の方はというと3回ほどフライを突きにきたが、フッキングまでは至らなかった。夢中になっていて気がつかなかったが、いつの間にか釣り人が増えていた。上流部は限られた区間での釣りになるので、次のポイントに移動することにした。しかしここぞというところには釣り人が・・・・・。
それでも隙間を狙って釣り上がると、5回ほどフッキングするも全てランディング寸前でバラシの連続。気がつけば入り口まで戻ってきてた。入り口階段下の流れは皆が必ず入るポイントで、朝もルアーマンが2人入っていた。最後にダメもとで入ってみるとなんと一投目で4年ぶりのブルックが!バレるなと念じながら慎重にランディング。写真を撮るのもこれまた手につかず、この1枚を撮ったとたんサヨナラでした(>_<)そしてこんな中途半端な写真でした。この後車で下流まで戻ってということも考えたが、足腰も限界だったのでこれで納竿とした。ともあれ何とかお魚さんの顔がみれて良かった良かった!来シーズンは解禁から渓にたてれるように、今年のオフは何処かの管理釣り場で練習かな?
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Posted by Ta-san at 19:56│Comments(0)
│フライフィッシング