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Ta-san
Ta-san
カワセミとヤマメをこよなく愛す、還暦を過ぎた定年釣師。

2015年11月24日

オフの道具いじり③

オフの道具いじり③
                       今日はラインの手入れ


オフの道具いじり③
竹竿と組み合わせて使っているシルクラインの手入れ。一番使用頻度の多い、手前が#3相当のレベルライン。奥がDT-3のチャイニーズシルクライン。もともとDT-4だったのをあまりにもゴワゴワ感が取れないので、コーティングを剥し再ハーダニィングし直した物。再ハーダニィング後は#3に変身しゴワゴワ感がとれて軽く、しなやかに。

オフの道具いじり③
左から#3のレベルライン、再ハーダニィング後ハーフカットしたDT-3、自作ナイロンライン2本、シルクラインに近いPVCライン

オフの道具いじり③
只今仕込中の左から、チャイニーズシルクラインのDT-2、DT-3、自作ナイロンライン、DT-4、DT-5

オフの道具いじり③
基本的にラインは、釣行後にクリニーグした後ストッカーに。故にオフの手入れはミューシュリンの塗りこみのみ。指で溶かしながら薄く擦り込む感じで。塗りすぎるとベタベタ感が中々とれないので、その場合はウェスあるいはペーパータオルでふき取る。シルクラインは手入れが大変と思われがちだが、決してそんな事は無いと思う。PVCラインにクリーナーを塗るようにシルクラインも使ってドレッシングを塗ることが最大のメンテナンス。そしてシルクラインの最大の特徴は近、中距離ではターンオーバーが強く、軽くしなやか、柔らかく、ドラッグがかかりにく、巻癖がつかないこと。ただしフローティングラインとしては、浮力の持続力が低いので一日使用する場合は予備を。又、レベルラインは12~3m位で失速してしまうので遠投向きではない。

オフの道具いじり③
          で、最後にシルクリーダーも同じ手入れを。次はPVCラインだぁー。










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この記事へのコメント
織物かと思いました!

やはり手入れが普通のラインより

必要なんですね!

勉強になります!
Posted by アマゴンゾウアマゴンゾウ at 2015年11月25日 10:59
いつもコメント有難うございます。
手入れをしっかりすれば、一生物になりますょー!ガイドを滑る音もいいですよ。
Posted by Ta-sanTa-san at 2015年11月25日 11:23
自作のナイロンラインなんてあったんですね。
なるほど勉強になります。
Posted by 甘党 at 2015年11月25日 17:17
建築現場などで使う、吊り下げ糸が材料です。完成品は#3位になり、なかなかいい感じのラインに仕上がりますよ!是非、お楽しみあれ。
Posted by Ta-sanTa-san at 2015年11月25日 17:40
すごいっす。。!
Posted by Taji at 2015年11月25日 20:06
すごいなんて・・・・。普通ですよ。
Posted by Ta-sanTa-san at 2015年11月26日 10:21
 
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