2015年08月23日
大集合!

スーパーカブC50
’58年の発売以来、斬新な設計で原付自転車やスクーターに替わる新たなモペットとして好評であったスーパーカブC100が、1966年に従来のOHVエンジンをチェーン駆動SOHCエンジンへ変更、形式名称もC50となって一新した。


スーパーカブ スタンダード
ビジネス、スポーツ、レジャーに長く人々に愛されている超ロングセラーバイク「スーパーカブ」は2006年2月、前人未到の累計生産数5000万台を達成。世界13か国で生産、絶対的な信頼と地位を確立。現在のホンダの2輪、4輪車からレースーカーに至るまでスーパーカブのDNAを受け継いでいると言っても過言ではない。

スーパーカブ 消防車仕様車(赤カブ)
カブは消防局の連絡用にも一部活躍。通称「赤バイ」と呼ばれている。レッグシールド「まで真っ赤に塗られたその様はまさに消防車両そのもの。

スーパーカブ ストリート
スタンダードとは一味違うカジュアル感溢れる「スーパーカブストリート」記念すべき生産累計5000万台目は日本国内向けのこのモデルだった。リトルカブの特徴でもあるボディ同色のミニキャリアを装着し、スタイリッシュに仕上がっている。カブ本来の機能はシッカリと受け継いでいるから気軽に街乗りOK。振り返れば愛嬌のある丸目のルックスに癒される。

スーパーカブ改 「モペッティ」
(株)マイウェイ仕様のカスタムカブ。1962年アメリカでホンダが打ち出した有名な「ナイセスト・ピープル・キャンペーン」時のCA100と同感覚のバイクの楽しさ、気軽さを万人にアピールするタイプのカスタムと言える。少々パーツを変えればスパーカブには見えないルックスを手に入れられるのもスーパーカブの大きな魅力。

スーパーカブ 「カブラパーツ装着モデル」
スーパーカブはビジネスシーンだけでなく、爽快なタウンクルージングも楽しめる。(株)ホンダアクセスのドレスアップパーツを装着し、スポーティかつ個性を演出。(説明文は全て封入カードより)
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Posted by Ta-san at 15:25│Comments(0)
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