イワナで解禁
4月6日(土) AM8:30~PM2:30 水温3℃~7℃ 気温9℃~18℃
元同僚たちと・・・
やっと春らしい陽気になり、暖かな日が続くようになってきた。そんなある日、勤めいていた会社の元同僚から釣りの誘いを受けた。フライフィッシングを始めるきっかけを作ってくれた同僚だ。誘いを受けた時は心臓の病気のこともあり躊躇したが、一緒の釣行は6年ぶりなのと3人なのでいざといううと気は大丈夫かなと思い行くことに決めた。フライが2人、ルアーとテンカラが1人なので、場所は群馬県の
赤久縄にした。
8時からの受付を済ませ、下流部にある駐車場へ。天気予報では
20℃を超える暖かさになるということだったが、標高が1500mの
釣り場は9℃と震える寒さだった。支度を済ませて、いざ出陣!
ヤマメ①
上流エリアの自然渓流に降り立つと水量は平水の半分以下で、水温は3℃!ドライは諦めいつものピューパーでスタート。魚影は全く見えないが、丹念に小さな流れや落ち込み、プールを探っていくとわりとゆったりとした流れから簡単に今シーズン最初のヤマメがでてくれた。そしてこの後条件が悪いのにもかかわらず、何故か怒濤のイワナ祭りに・・・。
イワナ①
イワナ②
イワナ③
まだまだ続くイワナ祭り!でも釣り上がるにつれて、サイズダウン。それにしても何故こんなにイワナばかり釣れるのだろう・・・?
自然渓流最終地点が近づき始め、ラスト3匹はイワナとヤマメだった。最終地点は両側が切り立った崖のようで登るのは無理なので、渓通しで戻るようになる。途中に退渓地点があるらしいのだが、いつも見過ごしてしまう。看板でもあれば良いのだが・・・。時計を見ると11時半。戻ればちょうどお昼になるので、午前の部はこれで終了。上流部エリア一番乗りだったのが良かったのか、結局3時間ほどでイワナ8、ヤマメ3の上出来な釣果だった。
ヤマメ②
ヤマメ③
午前の部の反省会がてらの美味しいお昼をいただき、午後の部は下流部エリアへ。気温、水温とも上がりあちこちでライズが見え始めたので、午後はドライでスタート。一匹目はこの日初めてのレッドバンドの綺麗な虹鱒。そして連続でレッドバンドの綺麗な虹鱒。結局この日は、虹鱒はこの二匹のみだった。
午後の部もまた、イワナ祭りだった!イワナの放流量を多くしたのかわからないが、
前回とは比べものにならないくらいイワナが多かった!
上がりの二匹は、25cmと23cmの綺麗なイワナだった\(^_^)/ この直前に30cmはあったイワナが掛かったのだが、ランディング寸前に逃亡してしまったのが残念だった・・・(-_-;)
この日はフライ以上にルアーへの反応が良く、同じポイントではルアーに軍配があがった。ちなみに当たりのルアーは、ヤマメカラーのミノーだった。
今シーズン最初の渓飯は、お気に入りのコッペパンのホットドックに
ミネストローネ。前日に仕入れておいたので、固くなってしまのではと
思っていたらいつもの美味ししコッペパンだった!
一番心配していた発作も起きず無事一日をのりきれ、楽しい時間を過ごすことが出来た。事前に2人には話をしておいたのだが、色々と気をつかって貰い感謝、感謝です 次はいつ行けるかわからないが、その日をまた待つことにしよう・・・。
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