日光・湯川②

Ta-san

2016年07月30日 08:49


            7月29日(金) AM7:00~PM2:00 気温25℃ 水温18℃
                        今日は上流部に挑戦・・・



    前回はお猿さんがお出迎えだったが、今回は鹿さんだった。道路を悠然と横断していた。


今回は最上流部の湯滝から小田代橋まで下がり、そこから釣り上がることに。森の中の木道を渓の状況を確認しながら歩くこと40分。下流部と違って、森の中の日陰を歩いて行くので楽だった。


上流部は開けた所が少なく木々が張り出し釣りにくかった。渓の中ほどまで立ち込めばそこそこは振れるが、足元を魚が走る走る。川底は岸際が砂地であとは石、バイカモも少なく水深も浅く川通しで歩くのには意外と楽だった。


                  小田代橋手前のこんな所からスタート


最初に挨拶してくれたのはブルックのおチビちゃん。下流部はハヤが凄かったが、上流部はブルックのおチビちゃんが凄かった。ポイント毎には必ず最初にでてくる。♯12のフライをがっぷり加える。何匹釣っただろうか?


おチビちゃんの攻撃の間隙を縫うように本命がでてくれる。下流部と違って弛みや流心ではなく、早い流れの中にいた。


          魚体が大きくなると一段と綺麗さが増してくる。因みに22cmだった。


何故か写真を撮る場所が日差しがある所ばかりで反射したり逆光だったりで、折角釣り上げても上手く撮れず後で画像を確認してガッカリ。


                  やはり、20cmを下回ると綺麗さが違う


                途中にある小滝、ここまでくると湯滝はもう少しだ。


滝下をドライで。ここは、今日一番のおチビちゃんの猛攻だった。やっと仕留めたこの魚体は全体的に赤みを帯びてあり、特にお腹は赤かった。


                     反応が悪くなったので、沈めて


       上流部は結構、高低差があった。ここは、良さげなポイントだったが降りられず。


最上流部の湯滝。この上に湯の湖があり大物狙いの釣りができる。前回の釣行で大体の雰囲気と状況はわかっていたので多少は楽だったが、やはり降りたり上ったりは疲れた。朝方は活性も高くそれなりに反応もしてくれたが、時間の経過と共に渋くなった。今回も釣り上げた以上にバラシた数の方が多かったが、20cm以上の綺麗な魚体が写真に収めることができたので良しと。次は、いつ行こうかなぁー。


  初めて湯川に行くと、こんなピンバッジが貰える。シーズンの数に限りがあるのでお早めに!










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