秩父FF
11月6日(金) AM8:00~PM2:00 気温22℃ 水温14℃
紅葉を見がてら、秩父フライフィールドへ
7時半に到着した時は寒さで身震いするも、日中は汗ばむほどに。ここは、全長800mの渓流管理釣りl場で1日12名の予約制。8時に受け付けを済ませ、いざスタート。
最上流部の諸上橋と奥に見える小さな堰堤が上流境界線。そしてその奥に浦山ダム。ダムの放水があると魚はほとんど流されてしまうようで。だから、放流量が多いのかな?
事務所前の流れ①。最上流部から中間地点まではウェーダー無しで釣りが可能。
事務所前の流れ②。この白く見える線は鳥よけのテグス。この日もダイサギとアオサギが2羽。釣りのポイント=魚がいる=鳥の餌=絶好のポイントにはテグス=釣りずらい。手を伸ばせば届くくらいの所に張り巡らされており、キャスティングはサイドしか出来ず、ちょっと角度が変わるとテグスに掛けてしまい慣れるまではイライラしどおし。でも、テグスに掛けても引っ張れば手の届く範囲にくるのでフライのロストはゼロ。良いのか悪いのか・・・・。
中間地点の入口。ここまでは瀬が続きこの先で、大きく左に蛇行。その曲りぱっなに大きなプール。今日はここから入渓して釣り下がり、下流境界線まで行きそこから釣り上がることに。すでに釣り人が。何処から来たの?
それを過ぎると、こんなざら瀬が続き
右に大きく蛇行すると
こんなプールが、そしてこの先が大渕と呼ばれる大きなプールがある下流境界線へと続く。
レギュラーサイズの虹鱒。活性は悪くなくレギュラーサイズで10数匹。積極的に沈めて釣ればもっと釣果はのびたかも。毎週放流をしている割には魚影は見当たらず、どこか一ヶ所ににかたまっているようで。秩父ヤマメを期待するも空振り。
午後から事務所前に移動。昼を境にメイフライとユスリカが飛び始めた途端、スイッチが入ったのか高活性に。ここでレギュラーサイズを10匹と30cmを1匹と35㎝を1匹。同じポイントに交代で入った方がいきなり40cmを。う~ん、残念!
相対的に楽しめた1日に。でも全長800mの中での12名は決して少ない人数ではなく、結構窮屈な状態で皆が行ったり来たり。広そうでも、鳥よけでポイントが限られるのもあるようで。
期待した紅葉は、もう少し先のようで。
おまけ
途中の嵐山PAで。色々とシリーズがあったようで。
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