先週は朝霞、今週は赤久縄
10月26日(月) AM8:00~PM2:00 気温12℃ 水温9℃
今日は、群馬にある渓流管理釣り場「赤久縄(あかぐな)」へ
ここは地元の蕎麦屋さんが経営する管理釣り場。漁業組合員だったのと鮎川の水利権を持っていたので、5年前にルーアマンの息子さんが稼業を継いだのを契機にはじめたそうな。7時半に到着した時にはすでに5人ほどの方が。8時受付を済ませ釣り場へ。釣り場入り口は店から車で2~3分の所に。上流エリア(自然渓流)と下流エリア(ポンドエリア、ダム湖)にわかれる。自然渓流は全長600mでフリーストーンが続くなかなかハードな渓流。下流エリアは入ってすぐにプールが3つ、その先にポンド、そしてダム湖と続く。
釣り場入口
下流部のプール
始める前にあっちこっち下見をしていたら次々に釣り人が。皆さんよく来るみたいな方ばかりで目の前でさっさと始め、あっと思う間に釣り上げる。魚影はかなり濃い。急がねばとお目当ての渓流へ行ってみると、すでに3人が入ってしまい仕方なく下流部のプールヘ。釣り人の8割ぐらいがルーアマン。
今日の1匹目は35㎝の虹鱒
この場所で綺麗な魚体の虹鱒ばかり20匹ほど。釣り人のほとんどは魚を持ち帰り。だから綺麗なのかな?
その先のポンド
ここも魚影は濃い。この先にダム湖。渓流が気になるので今日はダム湖は行かず、ここまで。ダム湖には、今群馬で噂のハコスチ(虹鱒とスチールヘッドのハイブリット)が試験放流されているとのこ。強烈な引きが楽しめるらしいので、次回は釣ってみたいものだ。
渓流部入口
2時間ほどして渓流の入口を覗いてみると、誰も居なさそうなので釣り上がることに。入渓点は楽そうに見えるも、上流に行くにしたがって高低差があり岩も大きくなる、フリーストーン。如何もイワナ、ヤマメがいそうなポイントが続くもやはり先行者があった後では厳しいかった。それでも、3匹ほどヤマメが顔をだしてくれた。が、渓流で撮った写真は全部ピンボケで見れるのは2,3枚。実は、今回の釣行に併せて中古の防水カメラを購入したもの水中写真を撮った後、設定ミスをしたのが原因。残念!
唯一綺麗にとれたのがこれ(汗)
半分ほど釣り上がったところで、釣り下がってくる釣り人が・・・・。聞けば先に先行者が2人おり引き返してきたとの事。様子をきくと全くダメとのこと。地元群馬の方で、いつもと比べると今日は渓流にはかなり釣り人が入ってるらしいので諦めて一緒に引き返すことに。渓流入口付近で1時間ほど竿をだしところで時計を見ると2時。お腹も空いたことなので遅いお昼をとりがてら納竿とした。渓流、ポンド、ダム湖とありそれぞれに魚影も濃く楽しめる所だった。又、来たいものだ。
手打ち蕎麦と自家製「きざみこんにゃくの刺身」。大変美味しゅうございました。
買ったのはこんな防水カメラ、水深5mまでOK。3年落ちで野口英世さんが4人。
で、撮ってみた水中写真
適当に撮ってみたらお魚さん写ってたぁー。やっぱり魚影が濃いのかな?
応援お願いします。
↓
にほんブログ村
あなたにおススメの記事
関連記事