2015Best Fly
①ドライ
*春~初夏
春先のミッジ。#18~#26。シーズンを通して特にライズもない渋~い時に活躍したのが、定番のブラックパラシュートの#18。ボディーは黒のスレッドのみ。
春先のミッジ。#18~#24。CDCとブラックパラシュートのローテションで使用。ボディーは全て、ピーコッククイル。
CDCカディス。#14~#16。シーズンを通してのパイロットフライ。ボディーはCDCと黒のスレッドの2種類。
ガガンボとCDCダン。#16。シーズンを通してコンスタントに活躍。ガガボンボは、CDCカディスでの反応が悪い時に活躍。
*盛夏~ラスト
エルクヘァーカディス。#12~#16。定番中の定番、色のバリエーションとして黒、緑。特に緑は、テレストリアルの季節に活躍。
右側、
はねたろう氏考案の「ズルピー」。#12~#16.今シーズンからの戦力で、大活躍!!!!。下の画像がオリジナル。同じフック、マテリアルが無かったので、有ったもので今シーズンは代用。命名がが傑作です。「ずるいほど釣れるピーコックのフライ」。略して「ズルピー」。理屈抜きに良く釣れる。ぜひ、フライボックスに。
ロイヤルコーチマンとアダムスパラシュート。#12~#16。ロイヤルコーチマンはテレストリアルの季節に、アダムスは夏の釣り上がりに活躍でした。
ピーコックボディーとマシュマロボディー。#12~#14。今話題のマシュマロボディー、反応は上々でした。
ボディーにホーム材を使ったテレストリア。#12~#14.抜群の反応。でもボディーがボッテリしすぎで、フッキングの確率が悪くタイイングも手間がかかるので次は???。
②ニンフ
ピューパ2種。#16~#20。特に春先のドライに渋い時に使用。
フェザントンテイル2種。#12~#16。オリジナルでバリエーションをもたせて。
オリジナルフライとヘアズイアー。#12~#16。オリジナル(フェザントテイルのテイル無し)がそこそこ活躍。
オリジナルニンフ2種。#14~#16。左、ボディーがピーコックにコパワイヤー。右、ボディーがマラブーにコパワイヤー。何故か、ニンフの中で一番活躍。特にボディーがマラブーのもの。
オリジナル2種。BHにオーストリッチハールにコパワイヤーを巻いただけのもの。カラーバリエーションでこの他にブラン。これもそこそこの活躍。
基本的にニンフフィッシングは得意ではなく、水温が高い時か増水の時しか使用しないのでこの位の種類で対応できたと思います。極めれば面白い釣り方なのでしょうが・・・・。ドライは、やはり定番に行き着いてしまうようです。そんな中、今シーズンの収穫は何と言っても「ズルピー」でした。最初から最後まで、これで通した釣行もあったぐらいでした。来シーズン用にバリエーションを増やしたいと思います。終わってみれば、フライボックスの半分以上は使わずじまい。来シーズンは、大分減らせるかな?でも、妄想の中のタイイングの楽しみが無くなるのは・・・・・・・・。
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