海の向こうへ 1日目

Ta-san

2016年06月17日 16:17


下の娘の結婚御祝いに6月13日~15日 2泊3日で韓国へ。何年かぶりの飛行機、最後に乗ったのは・・・・・?



          6月13日AM8:25羽田発ソウル金浦行き。東京は朝から雨。


      AM10:45 ソウル金浦空港に到着。ソウルは曇り空。2日間の旅の始まり。


                      ホテルからの景色
空港から40分ほどで明洞(ミョンドン)のホテルに到着。去年の9月にオープンした日系のホテルで非常に綺麗だった。ソウル市内の車の多さと1車線の幅は広く、片側3~5車線あるのにほとんど進まない渋滞にビックリ。日本の都内の渋滞とはまた違う感じだった。


チェツクインは3時からなので、荷物を預け早速街中を探索。街の感じは渋谷ににている。やはり、観光客が多いように見えた。今回の旅は女房と娘で計画したので、男2人は着いていくだけだった。


              最初に口に入れたのが、これ。日本にはないかな?


 明洞の街中のこのビルの3階で、着付けから撮影まで約1時間かかって皆でこんな写真を・・・・。



                  そしてお昼。明洞のかなりディープな店で


食べたのは、娘の希望でククス。間口1間テーブルが4つ、ここはククスの専門店。冷麺もある。日本のうどんのよな物で、味はさっぱりしてて大変美味しいかった。日本人にはあうと思う。


                南北に延びる仁寺洞(インサドン)ギルストリート。
次に行ったのは、古きよき韓国の文化を感じた仁寺洞。通り沿いには伝統工芸品店、ギャラリー、伝統茶屋、民族居酒屋などが連なっていた。


   こんな造りの施設が。階段は無く、らせん状の廊下で上り下り、年寄向きで楽ちんだった。


                      脇道にもこんな店がいっぱい。


                        清渓川(チョンゲチョン)
ギルストリートを抜けると、清渓川にぶつかる。この清渓川全長8キロでソウル市内を東西に流れ、その昔周辺住民の生活排水が流入する下水道代わりの川だったのを、2003年から川の清掃、地下水の放流などの水質浄化対策や親水施設の整備を行い、今では市民の憩いの場になったそうだ。日本でも、是非ともやってもらいたいものである!


                         両側はオフィス街。



     こんなサイズやオイカワサイズのお魚さんが、おもわずロッドを振りたくなる・・・・・・。


         清渓川の始発点。川を維持するために、ここから地下水を流している。


清渓川から上がり見えるは光化門(カンファンムン)広場の銅像。その奥に、韓国最古の王宮景福宮(キョンボックン)がある。ヘトヘトだっので行くのは諦める。


明洞に戻り夕食。何を食べようか迷っていると、強烈な客引きのおばさんに捕まる。何度も断るも、最後は根負けしてその店へ。


サムギョプサル、焼き肉、チヂミそしてサービスの茶碗蒸し等々。味は可もなく不可もなく、日本人好みの味付けだった。そしてビールはどのメーカーも発泡酒のようにうすく、のどごし感はゼロ。でもそれなりに美味しかった。何処でも食事をすると、必ず最初に出てくるのはキムチ類。そして、みなサービスだった。さすがお国柄。



ここまでで、本日の歩数は14780歩、距離にして約9キロ。よく歩いた。そして、若者達は夜の街へ。爺、婆はマッサージで1日目は終了。渓流の遡行より疲れたかも・・・・・・・・。

2日目に続く










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